短い答え

聖書が神について正しいなら、彼は神ではありえません。ヨハネによる福音書は、まだ神を見た者はひとりもいないと言っています。ヨハネの第一の手紙もそれを繰り返しています。テモテへの第一の手紙は、神を、人間の中でだれも見た者がなく、見ることもできないかたと呼んでいます。神はモーセに、人はかれの顔を見て生きていることはできないと告げられました。けれども群衆はイエスを見、彼の弟子たちは彼に触れました。ですから彼らが見た者は神ではありませんでした。イエス自身が聞いている者たちに、あなたがたはまだ父の声を聞いたことも、その姿を見たこともないと告げました。キリスト教徒は、「わたしを見た者は、父を見たのである」で答えます。けれども次の節が説明しています。彼のうちにおられる父がわざをなさっているのだ、と。イスラームの答えはクルアーンの答えです。モーセが自分の主を見ることを求めたとき、アッラー(﷾)は彼に、あなたは見ることはできないと告げられたのです。

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