短い答え

いいえ。聖書はこれらの同じ称号を神でなかった人々に与えている。ダニエルはバビロンの王ネブカドネザルを「諸王の王」と呼んでいる。神はモーセに告げられる。「わたしはあなたをパロに対して神とする」。ある詩篇はそれが語りかける裁き人たちを「神々」と呼び、それから彼らは人のように死ぬと言う。イエスはその詩篇を、「神の言を託された人々」について引用した。イザヤは、王宮の家令がエルサレムに対して「父」となると言う。サラは自分の夫アブラハムを主と呼んだ。キリスト教徒はこれらの人々の誰をも神とは取らない。それで同じ称号がイエスが神であることを証明することはできない。そしてイエスを「王の王」と呼ぶ書である黙示録の中で、彼はなお「わたしの神」について語っている。イスラームの答えは単純である。イエスは神の僕であり使徒であり、かれによって権威をもって尊ばれたのである。

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